株式会社ユーマインド(本社:東京都渋谷区、代表:武田憲太郎)は3日、街や電車でたまたま見かけた人に思わず一目惚れ。そんな時に携帯GPS機能を利用し、その時間と場所を記録する携帯サービス「ヒトメボβ版」を開始した。
「ヒトメボβ版」は、街で一目惚れした。でも、何もできなかった。そんな誰もが一度は経験したことのある気持ちのこもったサービス。発案のもとになっているのは「井の頭線で目の前に座った子がめちゃくちゃかわいかった」という同社役員の実体験。ただし、同社代表取締役武田氏は、「誤解のないようにしたい。一目惚れをかなえるといっても出会い系的な使い方はできないようになっている」と強調する。
サービスの特徴としては、一目惚れをした時間と場所の記録だけでなく、相手の特徴や服装も登録できるようになっており、一覧ページ「ヒトメ簿」でいつでも確認できる。また、万が一、同じ時間、同じ場所で記録した2人がいた時には、「2人は両想い」と通知してくれる。ほかにも「恋のライバル出現」など「全部で5、6種類」(武田氏)の判定結果を用意。判定基準については「実地調査に基づいた独自アルゴリズム」(武田氏)としている。サービスの利用は無料。3キャリア対応(一部機種により非対応)。
ビジネスモデルは、サービス利用者向けに配信するメルマガ広告などのほか、同サービスを通じて蓄積した「一目惚れが多いエリア」などといった統計情報に基づいたコンテンツサービスなどを考えている。「ユーザーから見ればゲーム的なエンターテイメントだが、そのあたりの情報を統計的に分析することにより文化的な側面をあぶりだすことができる」(武田氏)。将来的には、中高生向け雑誌などとのタイアップといった展開も視野に入れている。
サービス開始後の2カ月はβ版。この間に東京都23区内を中心に利用者数5,000人を目指しており、一人あたり、3回から10回/日の利用を目標としている。「同じ場所に相手がいないと成立しないサービス。計算すると、5,000人くらいのユーザーを集めることができれば成立する」(武田氏)
ヒトメボβ版(PCサイト)
http://hitomebo.tokiomonsta.tv/
株式会社ユーマインド
http://youmind.jp/



